Your Life Coach – TOM

佐藤 友彦(Tomohiko SATO)
1987年愛知県名古屋市生まれ。
バイリンガルライフコーチ、キャリアコンサルタント。
対話によるコーチング技法をベースに、心理学、習慣力を使いビジネスパーソンを中心にライフコーチングを行っている。
2018年マレーシアから帰国後、会社での人間関係構築はもとより、もっと自分らしい生き方をしたいという強い想いを抱き銀座コーチングスクールを受講。コーチングを学ぶ過程で、自分が本当に望んでいることは何か?つまり、「ありたい姿(Being)」について自己と対話するように。すると、少しずつ自己理解が深まっていき、他者と比べてばかりいて自分を見失っていたのが、少しずつ「自分はこれをやりたい!」「私らしい生き方をしてもいいんだ」と気づくようになり、自分らしい人生を歩めるように変化が生まれた。
さらに、コーチングを通じて様々な方とセッションを重ねていく中でコーチングは、その人の「ありたい人生」「なりたい姿」を実現するための最も近道な方法だと実感。2019年3月に認定コーチの資格を取得。コーチングの学びを深めるにつれ、本業においても、もっとチャレンジングな環境に身の置いて自分の可能性を最大限に高めたいと強く思い、8年間務めた銀行を退職し、2019年4月に外資系コンサルティング会社に転職。そして、以前の自分のように、キャリアに悩みを持つビジネスパーソンの力になりたい、自分の内なる声に耳を傾け夢・願望に向けて頑張る人を応援したい、という気持ちが強くなり「ライフコーチ」としての活動を開始。
略歴(History)
- 1987年5月7日
愛知県名古屋市生まれ。 - 2006年(17歳)
愛知県立昭和高等学校 卒業。夏休み中にオーストラリアシドニーに1ヶ月短期留学。
このときに異文化交流の魅力、英語の楽しさに気づく。 - 2006年(17歳)
同志社大学 社会学部産業関係学科 入学。石田光男ゼミに所属し、「賃金論」を学ぶ。卒業論文では、韓国のSamsung電子の海外戦略について研究。勉強そっちのけで、大好きなバス釣りをひたすらする毎日。 - 2008年(20歳)
米国 ワシントン州 ワシントン大学留学(11ヶ月)。帰国後は、友人二人と一緒に国際交流サークル「コスモポリタン」を立ち上げ、外国人留学生向けに京都観光を行う。同時に、狂ったように琵琶湖にバス釣りをする生活を大学卒業まで続ける。 - 2011年(22歳)
同志社大学 社会学部産業関係学科 卒業。海外拠点が多い大企業に絞り、大手商社、大手メーカーを中心にシューカツをする。そんなとき、ある先輩から、「メガバンクは面接の練習になるから一つくらい受けておけ」というアドバイスをいただき、三井住友銀行を候補に(ちなみに、金融機関で他に受けた会社はゼロ)。トントンと面接が進む三井住友銀行から内定をいただくことに。振り返ってみれば、全く自分の軸を固めずにとにかく「なんとなく大手だから、安定しているから」という安易な理由で決めていたと反省。 - 2011年(22歳)
三井住友銀行 入社。最初の配属店は、大阪御堂筋法人営業部。中小企業の融資、新規開拓営業を行う。当時は、二次会・三次会が当たり前の世界で毎晩のように吐くまで飲み体調を崩してしまう。 - 2013年(25歳)
東京の国際部門に異動。初めての東京勤務にワクワク。東京デビューを果たす。業務では、AMLの高度化プロジェクトに従事。海外絡みの仕事ができる幸せを感じつつも、本部の慣れない仕事に悪戦苦闘。当局監査等の時期になると連日深夜まで仕事が及ぶこともあるが、若さでなんとか乗り切る。 - 2016年(28歳)
マレーシア駐在。海外拠点の事務受託プロジェクトに従事。初めての海外勤務。この時に、今の妻と結婚する。(妻は、結婚前はカタール在住)。マレーシア人の優しさ、フレンドリーさに感銘を受ける。 - 2018年(30歳)
帰国。このとき、留学時代の友人が「人生100年時代ライフシフト」を分かりやすく紹介。これまでなんとなく仕事をやってきた自分を見つめなおし、「本当にしたいことは何か?」を深く考えるきっかけに。マレーシア駐在時代に知ったコーチングに興味を持ち、スクールに通う - 2019年(31歳)
三井住友銀行退職。コンサルティング会社(Big4)転職し、金融機関向けアドバイザリー業務を行なう - 2021年(33歳)
人材開発部署に異動。社内コミュニケーション活性化やキャリアサポート企画業務に携わる
保有資格(Certification/License)
コーチ認定資格
国家資格キャリアコンサルタント
メンタル心理カウンセラー
TOEIC945
国際コーチ連盟 (ICF) 資格取得中
二級船舶免許
趣味(Hobby)
バスフィッシング
ボディメイキング